2016年12月29日木曜日

12月末のポートフォリオ

こんにちは。bloggerアメストです。

今年の仕事納めということで、ポートフォリオを確認しました。
アルファベット順で時価ベースの比率になります。

BHP:BHPビリトン 

比率7.5%、鉱山株、欧州株の位置付けで購入しました。配当利回り1.7%と低めです。

CF:CFインダストリーズ 

比率6.9%、肥料ツートップの一角。配当利回り3.9%

EMR:エマソン 

比率5.5%、連続増配株。配当利回り3.4%。産業機器メーカーで日本だと横河電機のような位置付けです。

GE:ゼネラルエレクトリック

比率9.9%、総合電機メーカー。重電系です。配当利回り3.0%

GPS:ギャップ

比率1.6%、アパレルメーカー。結構着るので購入しました。配当利回り4.1%

HPQ:ヒューレットパッカードインク

比率8.4%、プリンターが主力。ペーパーレスが進んでいますがまだ行ける。配当利回り3.5%

HSBC

比率0.6%、香港上海銀行。配当利回り5.0%

KO:コカコーラ

比率 6.9%、コーラは景気付けに飲むので購入をしました。配当利回り3.4%

LYG:Lloyd'sバンキンググループ

比率1.1%、欧州金融株は低位なので購入しました。配当利回り2.8%

MOS:モザイク

比率 4.2%、肥料ツートップの一角。配当利回り3.8%

PG:P&G

比率11.7%、言わずとしれた連続増配株です。オムツ株の一角。配当利回り3.2%

SSL:サゾール

比率0.4%、南半球の成長を取り入れるため購入。南アフリカの化学メーカーです。サゾールワックスが有名。配当利回り3.7%

T:AT&T

比率 14.4%、連続増配株。高配当株といえばコレ的な存在。先日の大型買収が吉と出るか凶とでるか?配当利回り4.6%

TEF:テレフォニカ

比率 0.1%、スペインの電話会社。買収対象になるかもしれないので購入。投資基準からは外れています。ギャンブル要素ありです。配当利回り12.9%

TUP:タッパーウェアブランズ

比率0.4%、タッパーは無くならないでしょ。でもサードメーカーの攻勢がすごそう。配当利回り5.2%

UL:ユニリーバ

比率0.3%、消費財メーカーの一角。個人的に好きなメーカーなので購入。リプトンやダブなどの幅広い商品網を保持。配当利回り3.5%

XOM:エクソン

比率 0.2%、CEOが政権入りそうですね。配当利回り3.3%

XRX:ゼロックス

比率 6.2%、事務機メーカー。ペーパーレスに関してはヒューレットパッカードと同じスタンスですかね。富士ゼロックスは富士フィルムの出資比率が高いです。配当利回り3.5%

以上総出資比率が計86.3%で残りはキャッシュです。

もう少し石化部門、金融を手厚くしたいですが、基本的には現有株を買い増しで行くつもりです。来年もインカムゲイン投資頑張りますよ。

2016年12月27日火曜日

トランプ大統領で思うこと

こんにちは。bloggerアメストです。

Make America Great Again!は天井知らず?

トランプラリーに乗ってダウが20000$を超えるのも時間の問題です。イエレン議長もリーマン前の水準になったと宣言したわけで、そろそろ下降のシナリオが描かれていくのかもしれませんね。下げるきっかけ探しが始まるんでしょうか?就任式がきっかけじゃシャレになりませんね。

これだけの円安、株価高値圏はインカムゲインには厳しいです。
このままアメリカの金利が上昇していくと日本の長期金利も上げざるを得なくなるのではないでしょうか。140円を超えるような円安を容認するとエネルギー関連が高騰して景気が停滞しそうです。かといって金利をあげると国債の総額か利払いを増やしてしまうことになりそうな予感がします。
何れにしてもかなり財政的には厳しい選択になりますね。日本政府の歳出の伸びは大き過ぎますね。倍になるまでの時間が短かすぎます。3割以上は国債費だからしょうがないといえばしょうがないですが、そろそろ日銀の買い入れもファイナンスだといわれてもおかしくないレベルです。年間80兆国債買い続けたら10年で買い占められますからね。何れにしても金利は近々上がりそうですね。
こうなったらアメストではなくアメボンに宗旨替え⁈

壁について

今日は壁について書きたいと思います。トランプ次期大統領がメキシコ国境に壁を作ると公約した件ですが、壁から金網にトーンダウンしたとはいえかなり強烈です。しかし1000万人の不法移民がいるとなると感情的と片付けるわけにもいかないでしょう。

ハンガリーではシリアから徒歩でくる難民を食い止めるため、国境に金網を築き検問所を設けたそうです。壁ができてハンガリーのグシャーシュの材料になるパプリカ農家は畑が荒らされずに大いに助かってくるとか。

壁といえば、古くは秦の始皇帝が作り始めた万里の長城ですかね。漢の時代に増強されて、今の石畳のすごいやつになったのは明の時代ですかね。でもモンゴル王朝の元は世界帝国であるし、満州族に少数支配された清王朝が最強とされているのは不思議です。宗教などに寛容な王朝ほど繁栄するのは、ローマやオスマントルコをみていて明らかなのと同様であるということですかね。

でも自分の生活が脅かされるとそうはいきません。イギリスのEU離脱やトランプ大統領の誕生もうなづけます。自分の職がうしなう恐怖を取り除く政策をしてくれる人を選ぶまででしょう。排斥運動を非難するのであれば万里の長城も世界遺産にするのは変な気がしますね。負の世界遺産ということなんでしょうか。
一回行ったことありますが本当に堅固で、侵入されるのが本当に嫌だったことが偲ばれます。でもトランプさん、壁は自分の金で作りましょう。メキシコは、自分の金で作るそこまでの義理はないですよ。

雇用について

トランプ次期大統領がトヨタさんの工場をメキシコから引き上げる件について。
彼の支持層がアメリカ中部の中間層白人であるため、自動車産業を中心とする雇用を取り戻すことが公約であることは分かるが、関税をふっかけて脅しあげるのはいただけない。

例え、アメリカで工場を建設したとしても1000人のメキシコ人を雇うように1000人のアメリカ人を雇うことにはならないだろう。FA化を進めて極限まで雇用を減らし、トヨタさんなら100人で稼働する状況を目指すことになる。それでも100人の雇用は生まれるわけだが雇用の質が高いかというとそうではない気がする。むしろ自動車に使われる部品のアメリカ製比率を1%でもあげるように促す方が雇用の下支えには効果あるのではなかろうか?ポピュリズムも使いようだと思うのだが、短絡的なのはいかがかと思う。まー短絡的だからポピュリズムなのかもしれんですね。

2016年12月26日月曜日

閑話休題です。

こんにちは。bloggerアメストです。

10年連用日記

めっきり寒くなり、クリスマスも過ぎて年の瀬感が強くなってきました。今年も目標が色々ありましたが、インカムゲイン元年と自分の中ではなりましたね。
ところで、随分前にラジオで檀ふみさんが話されていて、日記で亡くなった母のことを思い出す時があるという話をしていました。その時にこの日に何があるかわかりやすい三年連用日記を使用している話が出たのです。
私も日記はつけているのですが、そんなものがあるとは知らず。とはいえすぐに実行するわけでもなく、日記がかなり続いたら切り替えようと思っていました。確かに連用にでもしないとあまり読み返しもしない。日記をつけ出してかれこれ5年くらいになるので、来年から10年連用日記をつけることにしました。
ブログ続けるよりハードル高そうですが、頑張ります。

HSK

HSKといってもティッカーじゃないです。今回は中国語の話です。日本の世論調査では、8割の方が中国に良い印象を持っていないようです。尖閣の件もあるので、まー仕方ないねーというのはありますね。でも大学で第二外国語が中国語だった時から、割と中国語は好きなんです。最近では英語よりも中国語の方が学習意欲が高いですね。中国語を勉強していて一番良かった思い出は、北京を旅行した時に、ちょっと喋ったのが通じたことですね。
王府井のデパートでトイレに行きたくて、、、案内をしている女性に厕所在哪儿?(トイレどこ?!)が通じた時は嬉しかったですね。まー大したことはないんですが、それ以来HSKへの挑戦がダラダラと始まりました。語学は、お金をかけずに細く長く、途切れても思い立った時に始めるのがポリシーです。

HSKは中国語版のTOEICで、汉语水平考试(hanyu shuiping kaoshi)の頭文字をとっています。
中国政府が相当に力を入れて世界展開しています。英検に相当する中国語検定もありますが、私はHSKをメインにしています。級別になっていて1級から6級までありますね。6級が最高位です。4級は合格したのですが、5級は听力(ヒアリング)がダメで不合格でした。その後細々と続いていましたが、来年は再度挑戦しようと考えています。中国株も勉強したいですし、まー中国語は聴いていて音楽みたいで面白いですね。

そういえば、以前はNHKの「テレビで中国語」を観ていたけど再開しようかな。
講師とタレントでやっていますが、タレントは藤原紀香さん→ココリコ田中さん→カラテカ矢部さん→壇蜜さん→?と来ていました。今誰やってるのかなぁ。。。川島海荷さんでした。

三が日

三越伊勢丹HDが正月三が日の営業を見直すということです。ワークライフバランスが叫ばれる昨今いい流れかもしれませんね。確かにこの三連休は正月早々の初売りによるものかもしれませんが、近くのスーパーも出足が悪い気がします。どこで稼ぐかの違いだけであれば、正月は思い切って休んでしまうのは、社員の活力を上げる意味でも良いかもしれませんね。
こんにちは。bloggerアメストです。

堺屋太一さん

私は堺屋太一氏の本が好きです。
油断や団塊など未来小説として秀逸です。
歴史は繰り返すと言いますが深い洞察に裏付けられているので面白く読めます。
特にモンゴルがらみの本は何回か読み直しています。一貫して最近の著作で語られているのは、現在の国際金融をモンゴル帝国の経済になぞらえて見直すことです。
世界が初めて世界そのものをを意識したのはモンゴル帝国が最初であり、基軸通貨ができ、それがペーパーマネーであったということが丁寧に語られています。その基軸通貨は投資を誘発しモンゴル帝国の繁栄を下支えしたのですが次第に投資先が少なくなり、最後は大名貸しのようになり低金利時代になりました。70年くらいは安定していたということです。

現在の国際金融金融も1971年にニクソンショックで金とのペッグがなくなりドルはペッパーマネーになりました。そして現在は低金利時代になり借り手は中央銀行(大名?)になっています。太一さんの読みが当たれば2030年あたりがドルの基軸通貨としての位置付けに
変化が出てくる可能性を示唆しています。
歴史を読むことは未来を読むことになるのか?!

竜馬が行く

最近竜馬がゆくを読み返していて、またはまってしまいました。司馬遼太郎さんはすごいですね。うんちくを交えながらも、物語は進行していきますし、綿密な取材に基づいた人物の描きだしが非常にうまいので、本当に登場人物がそのようにしゃべり行動していたかのように見える。司馬史観といわれる所以も分かります。しかし、最近司馬史観を批判する書物も出ていたようでしたが、弊害もあるかもしれませんね。物語と歴史が混同されている可能性は多分にあります。まー、面白いからよんでしまうんですがね。

岩崎弥太郎が出てくるんですが、三菱の財閥を作った人としてすごく知りたくなってきました。大河ドラマの竜馬伝は弥太郎の視点で描かれたいましたね。かなり変わった人のようです。でもどのような事業欲を持った人だったのかしりたいですね。本を何か探そうと思います。

罪の声と企業テロ

今年のミステリー部門で塩田武士さんの罪の声が取り上げられていました。
私も読みました。
グリコ森永事件をモチーフにした作品です。
当時はかなり世間を騒がせましたが、時効となり未解決事件になっています。

この小説は詳細な取材を元に書かれているので
当時の緊迫感が伝わってきます。引き込まれるように読了しました。鳥肌ものですね。

事件にも新解釈を加えており読了感として個人的には爽やかでした。
ドラマ化されるかもしれませんね。
企業テロについて考えさせられる作品でした。

2016年12月14日水曜日

配当ラッシュ

こんにちは。bloggerアメストです。

12月の配当ラッシュ

なんせ軽量級なので、チリも積もれば山となるの精神を発揮するしかありません。以下が配当支払い日です。
Hsbc 1206
UL 1207
Emr 1210
Xom 1210
Mos 1215
Ko 1215
Tef 1216
エマソンとエクソンモービルが入金されていたのを確認しました。
残りのものを合わせて、ダウ・ケミカルに注ぎ込もうかと作戦を立てていますが、翌年1月初っ端にAT&Tも権利確定日を控えているんですよね〜。配当利回りをとるか?ダウ・ケミカルのホルダーになるか?悩ましいところである。インカムゲイナーとしては容赦無く配当利回りをとるところでしょうが、難しいですね。ダウ・ケミカルを応援したい気持ちも捨てがたい。

HSBCから配当

権利確定日と配当日のギャップをできるだけ詰める戦術の結果、2ヶ月以内に配当再投資の循環に入ることになりました。

HSBC
時価総額 16.8Bドル
配当利回り 4.66%
PER13.3

もともと香港上海銀行と呼ばれていたのですが本社が香港からロンドンに移ってからHSBCが通り名なんですかね。一時期不祥事で大変でしたが、利回り高いんでホールドです。
私としてはめずらしい金融株ですが、色々研究して行きたいと思っています。

ギャップを狙え

GAPに投資するという意味ではないですよ。以下の点も米国株の利点かもしれません。
権利落ち日と配当支払日のギャップが短いという点です。
私の肥料ツートップはどうかというとCFは1110が権利落ち日で1130が配当日でした。MOSは0906が権利落ち日で0922が配当日でした。日系でこんなに早い所ありますか?これくらい早いと配当再投資もしやすいです。複利効果も出しやすいです。
日本企業も四半期配当にして欲しいな〜〜〜

2016年12月8日木曜日

経済学⇒株儲かる?

どうも、bloggerアメストです。

経済学

北陸新幹線の小浜ー京都間は30年後完成のようです。死んどるかもしれんて。素直にしらさぎかサンダーバードを使います。ところで、経済学が分かったら株で儲けられるわけではありません。私も経済音痴ですが、教科書を読むと ニュースの見方も指針ができると思って、勉強するようにしています。
マクロ経済学は伊藤元重先生、ミクロ経済学は西村和雄先生の本は初学としては良いのではないですしょうか。
私はミクロ経済学の方が好きです。
アメリカでは高校生も経済学を勉強するみたいですね。私も勉強していたら進路変えていたかもしれません。中学生から教えてくれてもいいと思います。比較優位やマネタリーの理論などはもう固まったところなので知っている方がいいですよね。数学も統計学をもっとメインにカリキュラム化できないですかね。文系や理系に関わらず使いますからね。最近、統計検定を受けようかと思っています。日本でも経済学でノーベル賞受賞が出るといいですね。

価格弾力性

物価は需要と供給で決まる。そん時の物価変動ΔPに対する需要または供給の変動ΔDもしくはΔSですね。一般的に最寄り品や買回り品はこの価格弾力性が低いと言われています。一時的に価格がドーンと変わっても需要変動が少ない。長期になると別の議論が必要ですね。
いわゆる消費財やヘルスケアは、価格弾力性が低いと思います。逆に宝飾品や住宅、自動車は価格弾力性が高い贅沢品です。消費財やヘルスケアのように価格弾力性が低い商品を
扱っている企業に高配当銘柄が多いのも収益を収入と利益と考えるとまずは収益が安定化し易いのではと私は考えています。
非常に簡単にいうと自分の身の周りの品で、買い物に行った時にこれいつも買ってる割に高いなーという商品を扱っている企業は、価格弾力性が高い商品で高利益を上げている可能性が高いですよね。私も週末買い出しに行くと消費財系商品は、割高いけど買わねば感が強いです。これが世間でも強くなるのがエネルギーなどの公的寡占企業ですよね。寡占企業の価格決定はミクロ経済学で語られていますが、面白いですね。
買い物行った時、これいつも買うけど高いなぁが投資対象先になるとしたら、潜在的な優秀なインカムゲイナーは主婦層ということになりそうですね。

比較生産費説からみるギリシャ悲劇

比較生産費説の話です。アダムスミスやリカードなどが議論した絶対優位と比較優位という考え方は為替を考える上で重要だと考えています。リカードは二国間で2種類の生産物について、よりコストの低い生産物を生産することに特化し貿易することで二国間の効用が同時に達成することを説いています。

この理論の前提は、自由貿易と変動相場制であると思っています。統一通貨ユーロの悲劇は、ドイツとギリシャの産業を自動車と観光に絞るとわかりやすいかもしれません。
ドイツは自動車、ギリシャは観光に比較優位を持ちます。為替があれば、ここで貿易による享受をどちらも受けられます。不均衡になっても為替が調整機能を発揮します。しかし、単一通貨になると自動車が売れれば売れるほど、実質的にドイツにマルクがあれば常にマルク安の状態が続くことになります。こうなるとギリシャからは貿易収支が悪化して資本が出て行ってしまいます。国債をすって財政収支で埋め合わせたくてもEUに縛られているから難しいのです。
経済的に弱い国での通貨統合は悲劇を生みます。EUの試みは大事ですが、もっと上手いやり方があると思います。結局ギリシャのドラクマやハンガリーのフォリントを復活させるかバスケット制に移行していくのではないでしょうか。

2016年12月6日火曜日

業界再編

どーも、bloggerアメストです。

化学業界再編

イタリア🇮🇹が信用不安起こらないと良いですが、欧州はずっと沈んでいるので買い場なんでしょうけど買う場所にたどり着くまでが大変そうです。個別銘柄よりも投資信託が良さそうですね。
化学関連で良い株を検討中。12月末の購入検討予定のダウ・ケミカルです。
ダウケミカルとデュポンは、各国当局の承認が得られれば、近々合併しますが、両者のPERを見るとかなり開きがあります。PERは株価を一株利益で割った指標です。

デュポンは27倍程度、ダウ・ケミカルは7倍程度、時価総額はどちらも6兆円くらいです。
合併を視野にどちらかに寄せていきそうなものですが、そうでもない。ダウ・ケミカルの業績からすると低評価すぎる気がします。株価調整しますかねー。

また、シノケムとケムチャイナの合併協議報道も以前ありました。
デュポンとダウ・ケミカルの合併に続き世界的な合併再編が進んでいるようです。中国二社はシンジェンタも取り込むことを考えると売上規模10兆円を超えるのは間違いないですね。中国関連もニューヨーク市場で買えますが利回りが低いです。化学以外だとチャイナモバイルとか興味あります。
BASFとデュポン−ダウ・ケミカル、中国二社、シェルなども10兆規模です。
化学産業が装置産業ということを考えると規模を追うのは必然かもしれません。
日本代表の化学関係の企業は三菱化学、旭化成、住友化学などいずれも売上3兆円規模を超えません。東レなどの繊維業界や製紙業界も巻き込んで日本でも化学メジャーを目指す動きが出てくる可能性は高まっていますね。
私としては、BASFの株は一度買いたいんですが、日本だと買う手段がないんですよねーーー。ETFに組み込まれているのですが、ファンとしては物足りない。
バイエルとかEVONIKやclariantも興味ありますが、バイエルくらいしか市場では普通に買えませんかね。ADRを良く調べようと思います。

富士フィルムの事業転換

和光純薬工業の買収が、富士フィルムで本決まりしました。
和光純薬は受託合成や試薬の販売をやっているメーカーさんで、私も何回か試薬を購入したことがありますね。化学系で知らない人はいないのではないでしょうか。
富士フィルムの再生医療事業は急加速して、収益化が進行しそうです。試薬による消耗品ビジネス化は、フィルムで消耗品ビジネスを築きあげていた富士フィルムのお家芸かもしれませんね。株主にいつかなりたいものですね。

一方、日立化成、キヤノンは敗れたようです。富士フィルムは傘下に富士ゼロックスの事務機事業とカメラ事業ももっています。事務機業界だと前述したキヤノン、リコー、コニカミノルタなどはカメラもやってきた経緯があり、どの事業もパラダイムシフトが起こりつつありますよね。
事務機は、タブレットの浸透でペーパーレスが起こっていますし、カメラはスマホカメラに押されていますからね。どの会社も事業転換を図っています。キヤノンは、ネットワークカメラのアクシス、印刷事業のオセ、医療機の東芝メディカルと立て続けに買収しましたし、リコーやコニカミノルタも文書管理システムの会社や医療機、有機ELなどに手を出していますね。その中でも富士フィルムは、一歩抜き出た感があります。経営者の手腕によるものでしょうか。

マグネシウム二次電池

昨今のサムソンのリチウムイオン電池の発火事故やホンダがマグネシウム二次電池の開発に目処がたったなどすごく興味があります。リチウムイオン電池が何故これほどまで拡がったのか考えると出力に寄ることが大きいと思います。

皆さんもイオン化傾向で水兵リーベ〜♪ってありましたよね。
あのリーがリチウムです。リチウムはアルカリ金属でナトリウムやカリウムの仲間です。
イオン化しやすいということは酸化されやすいことになります。電池は酸化還元反応を利用しています。

身近で酸化というと物が燃えるのが酸化です。大きなエネルギーがでますね。
リチウムが酸化すると大きな出力が得られるのです。
普通は充電や放電のスピードをプログラムで制御していますが暴走すると電気を取り出すより激しくエネルギーが出て燃えてしまいます。
でもリチウムはそもそも少ない鉱物でボリビアや中国くらいにしかありません。
マグネシウムはたんまりあるのでホンダさんの開発がうまくいけばすごいことですね。

2016年12月3日土曜日

人工光合成関連

こんにちは。bloggerアメストです。

変換効率

日経に人工光合成の話が出てましたね。ノーベル賞受賞者の根岸教授も着目してました。
三菱化学が人工光合成で変換効率3%を超えたようですね。
豊田中央研究所が先日蟻酸を作っていましたが、それに続く快挙ですね。太陽光の3%でもすごいエネルギーです。変換効率が今の倍くらいになってくるとプラント化も視野に入ってくるかもしれませんね。トヨタやデンソーもやっているって聞いたこともありますし、
日系企業に頑張ってほしいですね。
そういう意味じゃ、このあたりの企業も買いってことですかね。

人工光合成変換効率10%超え

今年の6月にハーバードのグループがコバルトとリン酸の電極を使って、
C4系のアルコールを取り出すことに成功したそうです。トレースできてませんでした。光のエネルギー変換効率が実用化目処の10%を超えたようです。凄いですね。2020年の実用化も絵空事ごとではなくなってきています。よりC1やC2になってくるといいですね。人工光合成は日本が先行している印象がありましたが、オバマ大統領が100億予算付けたので、アメリカも勢いが出てきましたね。ゲノム解析の時のように資金面で押されると辛いですが、頑張れ日本勢!

ホンダフジシマ効果

化学ネタ連チャンになりますが、今日は酸化チタンのことです。毎年私はノーベル賞の発表時期になると今年は取るんじゃないかと思っているのが表題の件です。今ではめっきり当たり前になってしまった抗菌コートや防汚コートですが、これは全てホンダフジシマ効果によるものです。酸化チタンに光を当てると水が分解されるという光還元反応の発見です。光電気化学は、光電効果が発見されて以来続いていますが、産業界への波及効果を考えるととってもおかしくないのではないかと思っています。
急に寒くなってきたので筆が鈍ってきましたね〜。そろそろしばらくの間冬眠しようかな?主題も来年は少し幅を広げようと考えています。

2016年11月16日水曜日

ヨーロッパや中東

こんにちは。bloggerアメストです。

EUの行く末

トランプ氏が大統領選に勝ってからというものEUからフランスから離脱しそうだと言っていますがどうなんでしょうか?

ヨーロッパ経済はドイツの経済圏構築に牛耳られすぎて機能不全に成っている印象があるので、経済の独立性を維持するためイギリスがブレグジットしたのは長い目で見て正解だと思います。自由貿易したければFTAを個別にやればいいだけですからね。ギリシャやスペインなど為替の吸収がなくなった国はきついですよね。

比較優位も為替があってはじめて成り立ちますからね。自国通貨を維持しつつユーロを実質流通させておくのが一番みんなが幸せになると思います。
ユーロ建ての借金が魅力なのかもしれませんがね。ユーロはもう一回離脱危機があると思います。回避するにはEUをアメリカの連邦制まで昇華させないと厳しいですね。

不安定化

ヨーロッパの政治が不安定で非常に心配です。イタリア、レンツィ首相の憲法改正案が、国民投票で否決されるとかなり流動化しそうですね。オーストリアで極右勢力が大統領になってもおかしくないですしね。
あまりよい状況ではないですね。きな臭くならなければよいですが、EUを政治レベル、経済レベルでどのような共同体にするのか、もう一度再考しないといけない時期にきているということかもしれませんね。
ネスレやBASF、フィリップスの株を買いたいがなかなかヨーロッパ株は手に届かないですね。 優良企業が多いのに残念です。ギリシャ危機、ヨーロッパ銀行危機などで
ヨーロッパ株は買い場だと思っています。
ロイズバンキンググループLYGロイヤルバンクオブスコットランドRBSテレフォニカTEF辺りはどうでしょう。ドイツ銀行は手を出しにくいですね。救済しない宣言しちゃいましたが、無理じゃないかと思います。
メルケル首相は大丈夫ですかね。イタリア、フランスと首脳が交代しそうですし、孤立化は避けられないですね。まー、ドイツとイギリスが一番まともな状況という見方もあるかもしれないです。

レジオンドヌール

北野たけし監督がレジオンドヌール勲章を授与されるということで私はほぼ全ての作品を観ているの嬉しいですね。一番好きな作品はあの夏一番静かな海です。真木蔵人さん主演の映画です。ある日耳の不自由な青年がサーフィンに目覚めるという話なんですが、面白いんですよね。夜中ふとテレビをつけたらやっていて最後まで引き込まれるように観て初めてたけし監督の作品と知りました。他の作品もいいですが、かなりいいですね。

TOT

フランス企業はあまり詳しくないですが、一番有名なのはルノーなんですかね。ゴーンさんが三菱自動車の会長に就任されましたね。 どちらかというと株式はトタルの方が気になります。ティッカーがTOTで号泣なのも気になります。セブンシスターズに次ぐ石油メジャーで現在の配当利回りは5.67%心惹かれますね。歴史から経済を振り返るという意味でトタルTOT→フランス→フランス革命とちょっと強引ですが、本の紹介です。フランス革命前後は科学の進歩がすごいです。その辺の話は安達さんの物語 フランス革命が詳しいです。
フランス革命のパワーが伝わってきます。フランス企業に注目していましてポットなどで有名なティファールの製造元のセブに興味があったのですが、ニューヨーク市場には上場してないようですね。別の会社名なのだろうか?

OPEC

産油国の減産が決定されたそうですね。
私がOPECとニアミスしたのは、以前ヨーロッパを旅行した時にその時宿泊したホテルでOPECが開催されていたことですかね。
そのとき、OPECの旗が水色と初めて知りました。しかし、もっと警備とかすごいのかと思っていたのが、普通の学会みたいな感じでやっていて驚きました。
まー、アラブの衣装のひとやえらい良いスーツを着ている人が多かったので、オイルマネー感はバンバン出てました。
あーいうところで大事なことが決まっていくんですね。

サウジアラビア

この間のOPEC総会でサウジアラビアが積極的に減産を主導しました。
オイルマネーが安値では確保できない。高値に誘導したいが、シェールオイルの採算ラインが60ドルくらいまで低下している予想もあるので今ぐらいがちょうどいいのでしょう。

ところで石油は化石燃料なんでしょうか?大昔のプランクトンや植物が油化したと言われています。有機起因説の根拠は、バイオマーカーが含まれていることみたいです。
でも最近では6000メートル掘っても出てくる。私は周期律表を発見したメンデレーエフが唱えた無機起因説に基づいたオイルもあるような気がします。原始地球の成立時に含まれた星間ガスが地球のそこから出てきている。石炭やシェールオイルは浅い地層から採掘されるので有機っぽいですね。無機起因説だと石油が無尽蔵の可能性もあるのでエネルギーの考え方は変わりますね。

2016年11月7日月曜日

投資環境

こんにちは。bloggerアメストです。

投資環境その1(161107)

キャッシュバック

マネックス証券は米国株の手数料をキャッシュバックしています。ありがたい話です。でも、いつも不思議なのはどうやって儲けているんだろうということです。我々インカムゲイナーのように買ったら買いっぱなしというのは証券会社さんからすると結構迷惑?
でも預かり資産総額は上げていることにはなりますかね。

円安

10日ほどで110円になってしまった。動く時は動くんですなぁこれからは円安がどんどん進みそうですね。今のうちに突っ込めるだけドルに突っ込みたいところですが、そうもいかんのが切ないですね〜。
大統領選が確定して以来円安が10%も進捗しました。評価額が膨れ上がるのは嬉しいですが、円をドルに変えて追加投資するには不適な環境ですね。早くドルベースの配当を還流させて日本株がちょこちょこ買えるくらいに資産規模を大きくしたいですね。当初MOSに再投資を考えていたが、全く同じスケジュールでKOが配当を出している。買い増すならこちらのような気もしてきました。サムスンが自動車部品会社買収してましたね。だんだん大統領選後の動きが活発になってきていますね。

最近の株高

米国株が急騰している。政権移行までの間は、トランプ大統領決定ということでもう決たから相場の不安感は払拭されたということなんだろうか?
トランプさんはTPP離脱を図っているが正直アメリカの経済圏を拡大する意味では不利な方向ですよね。何故株があがるのか?
TPPであろうと二国間FTAでも日本とアメリカの関係で言えば日本が得をするのは間違いない。関税障壁がなくなると日本の輸出は増え保護されてきた金融や農業も事業的に改善するでしょう。
まーどっちにしてもホールドなんだが、この環境で下がる株は仕込みどきですね。ドメスティックじゃない企業がいいのかな?

私の米国株ポートフォリオは今から12月にかけて配当ラッシュがやってくる予定です。計算するべきところですが、知らないのも楽しみになるので敢えて詳細は追求せずに雨のように配当を浴びようと思っています。その原資をどこに振り向けるか思案中です。いろいろ配当利回りや配当原資を考慮した結果KOを購入することにしました。困った時は高配当利回りかつ増配企業という基準で選択ですね。キャッシュがほぼゼロになりました。どうすればいいのかわかった気がします。次回からの投資先を考えないといけません。
楽しんでいきましょう。

世界同時株高

私ごときが世界経済を心配するのもなんですが、最近の世界株高は過熱感が高いですね。もう少し配当利回りが高い株価で掴みたいので、結構困っています。
大統領選が終わり、相場に安心感があることが大きいですよね。でも冷水がどこからくるのでしょう。
私は中国のゾンビ企業発ではないかと思っています。雑誌では取り上げられては消える。この状態はサブプライムローンの時とかぶる気がしてなりません。


中国で過剰生産に成っている鉄鋼メーカーなどが淘汰されず大変なようですね。不良債権は資本主義の日本でも消化に20年かかりましたが、中国ではどうなんでしょうか?金融のシステムが揺るがないと良いですが…
まー、株価が下がっても根性で売りませんが…

投資環境その2

注目指数

私が米国株関連で注目している指数は3つです。
全米雇用統計、ケースシラー住宅指数、ビックス指数です。

全米雇用統計

これはFRBが相当重視してますよね。この間10万人切った時は様子見でイエレンさん利上げ延期しましたしね〜。そろそろ12月が発表なので要注意です。

ケースシラー住宅指数

住宅着工は自動車よりも経済への波及効果が高いです。鉱工業生産指数もそういう意味では意識しているかもしれません。

ビックス指数

ビックス指数は便利ですね。カブドットコム投資情報局を聞くようになってから
この指数をトレースすることが多いですね。

市場が動揺すると株価が乱高下します。その振れ幅をボラリティvolarity といいますが、これを指数化しています。本日が12.9くらいで最近は落ち着いています。ちなみにリーマンショック時は79に跳ね上がっています。別名恐怖指数というのもわかる気がします。
でも100を超えても売りはしませんね。

利上げがこのまま続いたら

FOMCで今後の利上げ目標が出ていましたが、このままいくと2年後には2%程度FF金利が上がりますね。そうなると米ドルMMFの金利は4%近くなります。欲をかいた私としては、米国債で運用もしたくなります。その場合の作戦も考えないといけませんね。バフェット氏はそのような時はどのようにしていたのでしょうか?低配当利回りのところでウ運用したんでしょうか。一部を米国債で運用し配当を還流させていたとも推定できます。バフェット氏うんぬんより自分がどうしたいですかね。考えまーす。

NISAについて(161216)

NISA

高配当株に長期に投資した場合、時間が株価への耐久性を上げてくれます。
配当利回り4%の株が値下がりせず10年間再投資した場合1.04の10乗で1.48倍になります。
つまりほぼ33%下落しても良い含み益を抱える事になります。ここで配当にかかる税金が問題です。今は20%持って行かれます。その分利回りが減ります。4%が3.2%になります。1.32の10乗は1.37なのでその差は大きい。NISAはそれを解消してくれます。5年間120万円の枠で非課税にしてくれます。インカムゲイン投資には最適ですね〜。昨日の日経には非課税期間を20年にしようと金融庁が税制改革を提案したと記事がありました。枠は60万に減るようですが。何れにしても国もインカムゲイン投資を支援し株価を下支えしようと考えているのでしょう。
利用しない手はないですね。

NISA長期

NISAの長期化は、本当に政策化されそうですね。年間60万枠で10年間ですか。使いたいですね。利用率が低いということもインカムゲイン投資が日本で浸透していないことを表していますよね。
配当も非課税、マネックスさんやSBIさんであれば手数料も抑えられるとなってくると本当に米国株やった方がよいと思うのです!

NISA決着?

金融庁と財務省のせめぎあいの末、40万非課税枠、20年非課税期間ということで、一時休戦ということでしょうか。私のような軽量級のインカムゲイナーとしては、
まー、それでも使っていくとは思います。でも、国民の富を増やそうと考えるならイギリスのISAのようになっていってほしいなと思います。非課税期間は恒久的に、配当再投資分は年度購入額の枠外にしてほしいです。上限額も120万に戻してほしいですね。
イギリスのISAは低所得者でもかなりの率で参加しているようですし、そういう形で自分で運用できる確定拠出年金という形でやりたいですね。
まだまだ、NISAも進化していくのではないでしょうか。そのためにもインカムゲインを布教していくしかありませんね。

2016年10月31日月曜日

肥料株関連情報

こんにちは。bloggerアメストです。

肥料銘柄探索中

相変わらず肥料業界の研究を続けています。
CFとMOSに続く三社目を物色中。
カナダのポタシュあとライオンデルバセルオランダとアメリカの国際化学メーカーです。
ポタシュの配当利回りは2.3%
ライオンデルバセルは4.1%
ライオンデルバセルは2008年に
再生法適用されているらしいので、
利回りだけでは判断しにくいですね。
ここは思案のしどころです。
でもポタシュという名前は肥料の有効成分カリウムの
別名ポタシウムpotassiumに由来しているので、肥料感満載の社名ですね。

肥料銘柄ツートップ

昨日私の持株のうち肥料ツートップの一角であるCFインダストリーズが権利確定となりました。配当の入金が楽しみです。ツートップはつぎの2企業です。

CFインダストリーズ
時価総額6.693B$
株価28.7$
配当利回り4.26%

MOSAIC
時価総額10.19$
株価29.09$
配当利回り2.9%

とくにCFは大きくしていこうと考えています。高配当で安定企業の特徴は、とにかく価格弾力性の低い商品を扱っていることだと思います。P&Gなどは、洗剤など価格が多少変動しても売れ行きが変わらないことが特徴だと思っています。
では、そういったものは他にないかということになるんですが、
公的セクターのものはそういうものは多いですよね。
石油、電力などのエネルギー系はそうですね。でも、私はあえて肥料に着目したいです肥料がなければ、この地球上で80億人は養えません。

日本が江戸時代に鎖国している状態の時は、人口は3000万で推移していたそうです江戸時代に開拓された農地以上には、さほど農地は増えていないことを考えると
現在のカロリーベースの食糧自給率3割を切っていることは納得できます。
残りの9000万の食糧は、肥料や農薬による農地の生産性UPと
輸入でまかなわれていることになります。世界人口もハーバーボッシュ法の発明により
窒素固定がなされた寄与が大きいです。
よって、肥料の価格弾力性は低いと感じています。(ちょっと強引)
企業再編があっても、つぶれることはないでしょう。

みなさんもいかがでしょうか。
今度は、窒素固定と価格弾力性について記事UPしようと思っています。

肥料関連株はチリ硝石に繋がる?

肥料関連株を勉強しているうちにだんだん肥料の勉強にのめりこんでしまっている今日この頃。これも化学系技術者のサガでしょうか。。。
窒素固定の工業的な大発明といえばハーバーボッシュ法になりますが、1933年に発明がなされる以前は、人類が窒素固定したものをどのように利用していたのか、興味が出てきました。硝石は、火薬などに使われる硝酸ナトリウムの原料になります。19世紀から20世紀にかけては、チリで多くが産出されていたそうです。
チリ硝石ということを聞いた方もあるのではないでしょうか。チリのアタカマ砂漠にある硝石工場は、ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群として世界遺産登録されています。いってみたいが、ちょっとたどり着くまでが正直しんどそう。
チリ硝石は、肥料としても使われてきましたが、資源の枯渇が危惧されているそうで、前述の世界遺産も危機遺産とされているようです。やっぱり、ハーバーボッシュ法すげーな。やはり、ノーベル賞級の発明は、裾野の波及効果と人類への貢献度が違いますね。

BASFと窒素固定

BASFの株買いたいんですけどADRでもないんですよねー。
BASFはBaden Aniline and Soda Manufacturing Fablikから来てますね。アニリンは顔料などの原料です。ドイツがバイエルやヘキスト、BASFで化学業界を牛耳っていた時からの名門企業です。BASFと窒素固定は切ってもきれない関係です。
窒素固定を発明していたカールボッシュが所属していたからです。最近窒素固定を勉強しています。農作物が育つには窒素、リン、カリウムなどが必要と言われています。
空気中には多量に窒素がありますが、これを肥料に使える形にするにはアンモニアにする必要があります。ジャガイモなどでは根粒菌がこれを行っています。工業的にはハーバーボッシュ法が20世紀初頭に発明されて以降人類は地球上で80億人養うことがができるようになりました。
現在mosaicなどの肥料メーカーに投資をしていますが今後も紹介していきたいと思いますあーBASFが買いたい。でもNYSEも東証外国部も随分前に撤退したようです。
残念。

ラサ工業とリン

もう肥料はいいよー。と言われそうですが。。。もーひとつ。
肥料の三大要素は、窒素・リン酸・カリです。窒素は、これまでいろいろご紹介してきた硝石やハーボーボッシュ法で固定化されたアンモニアから人間が利用できる形になっています。

今日取り上げるのは、リン酸になります。
このリン酸じつは希少資源です。リン酸は、リン鉱石という形で取れています。
主な産出国は中国です。というかほぼ中国です。最近では落ち着きましたが、5年ほど前に中国が生産量を絞ったときは、価格が急騰しました。このリン鉱石が、これから大きく着目されていく可能性は秘めていますね。

リンに関わっていた日本企業があります。またご多分にもれず日本ではとれません、と言いたいところですが、とれる(とれていた)場所が1か所あるのです。ラサ工業という会社が、沖大東島(ラサ島)という島で、戦前にかなりのリン鉱石をほっていました。当時は、2000人以上の人が島にいたそうです。いまは、無人島でアメリカ海軍の射爆場となっているそうです。いまでも掘ったらでるのかなー。
でも劣化ウラン弾が打たれてるというから寄り付けなくなっているかもしれませんね。

2016年10月7日金曜日

人物

こんにちは。bloggerアメストです。

藤巻さん

私は気づいたら藤巻健史さんの本を数冊読みこのように米国株を購入するまで感化されてしまいました。彼のいつもの主張のようにすぐに日本円がインフレになるとは思えないですが講演を聞きに行った時話しが普通に面白くなんかいい人だな〜と思っています。まー一冊くらいどうでしょうか?

遠藤四郎さん

私も大株主になりたいなーと夢想していますが、四季報に載ってしまった方がいます。すでにご存じのかたもいらっしゃると思いますが、遠藤四郎さんという方が書いた本が一冊出ています。「株でゼロから30億まで稼いだ私の投資法」です。もう中古品しかないですが、何回か読んでいます。面白いです。
とにかく小型株で株数を増やす戦略を取られて、ピーク時は総資産80億に届いたそうです。今でも池上通信機などを大量保有しています。
株の選択の仕方とつとつと書かれていく感じが、物語としてかなり面白いため、初回はもう何年も前にもなりましたが、それ以来4、5回読んでいますね。しかし、克明に記録を取られていたようでディテールがすごいです。
キャピタルゲイン戦略でうまくいかなかった私が選択するには難しい戦略ですが、投資哲学を徹底するということが如何に重要かを
考えさせられる一冊です。

黒田投手

経済人ではないです。ショックです。予想されていた事態ではあります。日本シリーズの最後の登板が楽しみです!25年ぶりの日本シリーズが大谷選手との対戦ということも因果を感じます。これまで球界を支えてきた選手とこれから球界をさせる選手
素晴らしい戦いになりそうです。

スティーブ・ジョブズ

先日録画しておいたNHKの番組でスティーブ・ジョブズさんの特集を見た。禅に傾倒していたのは知っていたがスタンフォード大の演説にここまで禅の言葉が入っているとは思わなかった。技術者として熱く仕事に取り組みたいものです。久々にYouTubeで再生しようと思った。投資も、stay hungry stay foolish の姿勢はいいかもしれません。
サウジの対米関係がかなり悪化してますね。米国関連資産75兆売っぱらうと主張しているみたいですね。サウジショックか?

ウォーレンバフェット

久しぶりに大き目の本屋を訪れたので、投資コーナーを周遊して観たところバフェットさんの半生記が日経ビジネス文庫から出ていた。買おうかと思ったが上中下巻の三巻構成ということもあり諦めました。自分の投資哲学を確立するために敢えて読まないというのも選択肢かもしれませんね。

ジャイアント創業者

あんまり興味のない方が多いとは思いますが
自転車のジャイアントブランドの創業者劉氏ガ亡くなったそうです。
この会社養殖業が始まりと聞いて驚きです。まさに立志伝中の人。
一時期自転車にはまっていた時は、友人のマウンテンバイクは大体ジャイアントでしたね。でもまさか台湾企業とは知りませんでした。これも驚きです。

私は丸石サイクルのランドナーでしたが、他にも仲間は色々乗ってました。
ミヤタのクロスバイク、ビアンキとかもありましたね。薄緑のフレームですね。
でも自転車って儲かるんですかね。シマノも釣り具以外に自転車パーツやってますよね。
もう少し調べて見ようと思います。

ジャックウェルチ

ゼネラルエレクトリック社の株価をふと見ていて思い出したのですが、選択と集中で知られるジャックウェルチのことを思い出したのです。彼は化学系のドクターで高分子化学の技術者でした。ゼネラルエレクトリック社がまだシロモノ家電などをやっていた頃で、バリバリ製造業だった頃のことですかね。日経の私の履歴書でも取り上げられていましたが、かなり優秀な技術屋さんだったみたいです。東レの故前田勝之助社長に経歴が似ていますね。
でもジャックウェルチがすごいのは、経営者になってから選択と集中の名の下に高分子素材や家電などの事業をきり、ファイナンス部門を大きくしたことかもしれません。結局、引退してから、ファイナンスも縮小されましたから、どうなんだろうというのはありますが、技術者上がりの経営者としては大胆な人だなぁと当時は思いました。

2016年9月28日水曜日

新規投資(9月-12月)

こんにちは。bloggerアメストです。

新規投資その1(160928)

サゾ〜〜ル〜

MOSより配当あり。めでたい!
次の再投資先を考えています。できれば10月権利確定してくるものが良い!サゾール社SSLが買いだと考えています。サゾールワックスなどの化学メーカーで内部留保も厚く利回りも直近4.77%です。BRICS企業ですね。BHPから配当が入ってきました。資源大手としては業績低迷中で配当利回り1.8%とちょっとした淋しいですがでもうれしいですね。再投資原資として大事にしたいと思います。
情報源は皆さん何を愛用していますか?私はPodcastでこちカブ こちらカブドットコム情報室を使ってますね。デイトレードではないですが、トレンド把握や指標のインプットには最適ですね〜。

ヒューレットパッカードとピジョン

ヒューレットパッカードから配当金の入金がありました。配当利回り3.17%です。最近HPはHP IncとHP enterprise に分割しましたが私が保持しているの前者です。パソコンやサーバ、プリンターを主力にしています。先日サムソンのプリンター事業を買収してましたね。シリコンバレーの古豪ですね。アメリカの雇用統計が出ましたね。非農業部門が15.6万人増加失業率が5.0%ということで年内利上げは無さそうね。円高の場合は含み益は減ですが新規投資にはいい環境です。
日本株の昇り竜ピジョンから配当金が入りました。海外比率が高く育児製品の競争力も高いですね。配当利回りは低いですが、配当成長つまり増配に期待し売るつもりなしですとりあえずドルに還流して米国株購入の原資にします。

HSBCとLloyd's

ロイズバンキンググループから配当金の入金がありました。株価は低迷していますが配当利回りは5%を手元の計算ですと上回っています。ヨーロッパ系銀行はガンバってほしいです。タイミングを見てロイヤルバンクオブスコットランドも仕込んでみたいですね。
直近の権利落ち日を狙ってHSBCを仕込みました。これで再投資の原資は全て使い切りました。しばらくは果報は寝て待て状態です。HSBCよりも香港上海銀行と読んでたほうがかっこよかったなー。1991年に香港からイギリスに本部が移ったそうです。Brexit したら、また移るんですかね〜
ネスレやBASF、フィリップスの株を買いたいがなかなかヨーロッパ株は手に届かないですね。 優良企業が多いのに残念です。ギリシャ危機、ヨーロッパ銀行危機などでヨーロッパ株は買い場だと思っています。 ロイズバンキンググループLYGロイヤルバンクオブスコットランドRBSテレフォニカTEF辺りはどうでしょう。ドイツ銀行は手を出しにくいですね。メルケル首相は救済しない宣言しちゃいましたが、無理じゃないかと思います。

ゼネラルエレクトリック社

今朝方、証券口座をチェックしたところ、ゼネラルエレクトリック社から配当の入金がありました。久々の配当で素直に嬉しいです。ゼネラルエレクトリックさんこれからもよろしくお願いします。ゼネラルエレクトリックの配当利回りは本日時点で3.18%です。時価総額は25兆を超えていますね。エジソン以来の企業です。白物家電からエンジン、原子力、スマートグリッドなどへ展開していて、どちらかというと重電系の企業に変わってしまいましたね。今後も当然のことながらホールドの上、買い増し対象です。私はそろそろ市場が下降局面に移ると思っているので、下げ相場で買い増ししたいと考えています。

AT&T

AT&Tから配当が入りました。買い増しを続けているおかげか配当も少しづつ増えております。NISAと特定口座が混在しているため配当額が若干ややこしいことになっていますね次のp&gの配当が入った時点で再投資をしたいと考えています。
再投資先は、マテルやメーシーズなどを考えていますが、権利落ち日やこれまでの投資先の継続性を考慮するとモザイクやテレフォニカになりそうな気がします。迷うなぁ

新規投資その2(161118)

プロクターアンドギャンブル

Procter&Gamble社から配当が入金されていました。プロクターアンドギャンブルまた不労所得を得てしまった。付加価値を産んでいる社員さんに感謝です。
PGがどんな会社か調べていて認識を新たにしたことがありました。プリングルスはまだPGの製品だと思っていたのですがケロッグ社へ2012年に売却していたんですね。恥ずかしながら知りませんでした。
さて再投資ですが、KOとMOSどちらにしよう。トランプ氏が当選して飲料、消費財系が割安なのでKOは狙い目なんですよね。あと一週間猶予があるので悩み抜こう!

頑張れユニチャーム!

昨今、少子高齢化が進んでいますが、そのどちらにも売れるであろう商品があります。
数少ない成長商品ではないでしょうか。紙おむつです。
昔からおむつはあるが、紙おむつとなってから技術革新がこれほど進んでいる商品はないでしょう。化学的にいうとポリアクリル酸ナトリウムが吸水性樹脂として非常に効果を発揮している商品です。最近では少子化が進んだ日本では、高齢者用のみを置くドラッグストアが増えていますよね。一方新興国では、高機能紙おむつに需要がシフトしているそうです。以前育児関連銘柄で取り上げたユニチャームが
新興国の戦略が軌道に乗らず苦戦していることが、日経に取り上げられていましたね。
ホルダーの私としては、頑張ってほしいところです。
でも、ほぼおむつ一本足打法の事業構造が変わっていくいい機会かもしれません。
ユニチャームは、巨人P&Gと伍していける数少ない企業だと思っています。
頑張れユニチャーム!頑張れP&G!(すみませんPGも持ち株です。)そして配当お願いします!こんにちは。

タッパーウェア

新規積立と配当再投資分でTUP タッパーウェアブランズを新規購入しました。これでタッパーウェア製のタッパー使いたいとこですがうちにあるのかなぁ。いい加減ですみません。


TUPタッパーウェア
権利確定日161216
配当利回り5.02%
時価総額2.74B$
あとは12月後半戦ですね。残りの配当金と新規積立分をどこに突っ込むかです。
以下はこの間挙げた銘柄ですがこれ以外にも物色中です。
ダウ・ケミカルに落ち着きそうですがね。
ーーーーーーーーーーーーー
GAP ギャップ
権利確定日161230
配当利回り 3.6%
時価総額10.15B$
何やかんやでGAPはアメリカの魂でしょうということで。
私も何着か持っているので、まーファンなんでしょうか。

DOWダウ・ケミカル
権利確定日161228
配当利回り 3.4%
時価総額 60.4B$
以前の記事でデュポンとの合併を取り上げましたが、
化学系技術者としてはホルダーになりたいところです。未だにデュポンとのPER差は解消されていませんね。

12月の投資対象

12月の権利確定日になる企業で気になるところを挙げてみます。

TUP タッパーウェアブランズ

権利確定日161216
配当利回り4.59%
時価総額2.87B$

タッパーウェアのメーカーですね。子供の時からあるから
すごい親近感があります。
配当利回りも高いですし株価水準もお手頃です。

GAP ギャップ

権利確定日161230
配当利回り 3.6%
時価総額10.15B$

何やかんやでGAPはアメリカの魂でしょうということで。
私も何着か持っているので、まーファンなんでしょうか。

M メーシーズ

権利確定日161213
配当利回り 3.42%
時価総額13.19B$

以前ハワイに旅行に行った時
アラモアナショッピングセンターのメーシーズの服飾売り場が
斬新でアメリカの小売は違うなーと思いました。
ハワイ行きたいなー。
株を買って思い出に浸ろうかと。。。

DOWダウ・ケミカル

権利確定日161228
配当利回り 3.4%
時価総額 60.4B$

以前の記事でデュポンとの合併を取り上げましたが、
化学系技術者としてはホルダーになりたいところです。
未だにデュポンとのPER差は解消されていませんね。

GE買い増しと天秤にかけていますが、
配当利回りから言ってもこの四社捨てがたい!
あと一週間は迷える。

12月の新規投資

AT&Tを買い増し

権利確定日が1/6であるのが大きいです。

GAPを新規購入

時価総額8.97B$、配当利回り3.84%、権利確定日が12/31ということで買いました。業績は若干低迷しているのでお試し感はあります。アパレルの感触を見たいです。

XEROXを新規購入

時価総額9.13B$、配当利回り3.4%、権利確定日が1月中旬。事務機業界は世界的にペーパーレスが進んでいて大変ですが、文書管理など新しいビジネスへ移行することになると思うので購入しました。顧客とのチャネルは魅力ですね。

P&Gを買い増し

これも権利確定日が1月組ですね。株価位置も低いので購入しました。

肥料三兄弟成立

これまでCFインダストリーズやモザイクを肥料ツートップとしてご紹介してきましたが、ついに末っ子を購入するに至りました。
ティッカーはCVIでCVRエナジーです。石油の販売と尿素や硝酸アンモニウムなどの窒素肥料を扱っています。時価総額は2.1B$。配当利回りは8.1%です。ちょっとギャンブル性はありますが、利益剰余金も厚いので大丈夫と判断しました。株価位置も中位です。数年はホールド、いや行けるとこまで行ってみましょう!

ダウ・ケミカルは52ヵ月高値で張り付いているので今回の購入は諦めました。
来年も頑張るぞ!

来年1月の新規投資候補銘柄

現在1月の新規投資候補はAT&Tをまず考えています。新規というより買い増しです。
それ以外は、BPかロイヤルダッチシェルですかね。
AT&Tがタイムワーナーを買収する報道がありました。ベライゾンに水を開けられないためには必要な買収かもしれません。利益剰余金は激減しそうなので、 増配もストップかもしれません。なんせ8兆ですからね。 買い増しのチャンスかもしれないですが、
権利落ち日まで日があるので様子見です。AT&Tの株を持つものとして今回のタイムワーナーの買収は非常に良かったと思う。戦う姿勢を評価したい。なんせ8兆は並大抵ではありません。AOLのように破談にならないでほしい。
日本でも携帯各社がコンテンツ確保に向けてテレビ局や新聞などを買収する動きも強くなる可能性はあります。外国の通信企業による買収劇もありえます。
ソフトバンクさん辺りはアーム社の次はそういう一手を打ってくるかもしれません。

HSBCに追加投資

直近の権利落ち日を狙ってHSBCを買い増ししました。
配当利回り4.86%、時価総額160B$(すげ〜)

株価は少し高値圏ですが、資金を遊ばせておくよりはいいかなということで、追加投資です。いつものことですがHSBCよりも香港上海銀行と読んでたほうがかっこよかったなー。イギリス資本の会社は投資妙味がありそうですね。ボーダフォンやBPなどもう少し調べて投資戦術に組み込んで行きますよ。BPいいなーとか思ってます。号泣ティッカートタルTOTもケアしていかないと…


2016年9月25日日曜日

何故米国株なのか?投資開始!

こんにちは。bloggerアメストです。

さー米国株投資を始めよう!

配当再投資するなら日本株でいいじゃないか?と言われそうなので、
私見を述べると3つほど理由がある。

1、四半期ごとに配当金が出る。

日本株では大抵が半期です。配当利回り4%の株は1.02の2乗=1.0404
米国株は1.01の4乗=1.0406インカムゲインはチリも積もればなのでこの0.0002%を大事にしたい。

2、配当利回りが大きい。

4%超えがゴロゴロあるし配当成長率も高いです。

3、最小投資額が小さい。

100ドル以下で購入できるのが嬉しいです。ミニ株があった頃は日本株でも良かったかもしれません。また、ドル資産を持ちたいという切実さもあります。インカムゲイン戦略は足が長いので、頑張りまーす。

神さま

長期投資の神さまは数多いがやっぱりバフェットさんが一番でしょうか。
私がここ数年でインカムゲイン戦略に切り替えたのも彼の著作を読み返しているうちに共感したのかもしれません。彼がすごいと思うのは、以前のような高金利時代に預金ではなく株を投資対象にした事でしょう。
何しろ昔は10%近い金利の時代もあったわけです。実際は、株価の値上がりを見込んだキャピタルゲインとのとインカムゲインの併用が本当のところかもしれませんね。
まー日本に30年以上増配する企業はないので、その差は大きいです。
花王さん頑張れ〜〜いつか買うぞ〜〜。アメリカ企業は株主優待ではなく配当金で還元してくれるのも好ましいところです。世界から投資が集まるのですから
物品で還元するよりもコストがかからず投資家も使いやすいという意味で良いですね〜。
四半期ごとの還元と並んで世界を意識している感じがします。

高値圏

そろそろ暴落しそうだと思いつつもインカムゲイナーたちは配当金を原資に買い進みます。

銘柄名

米国株をやり始めて思ったのは、銘柄名が面白い。大体4文字に収まるようになっているアップルはAAPL(何故Pを重ねない?)ジョンソンアンドジョンソンはJNJP&GはPG分かりやすい。AT&TはT、シティグループはC1文字系はステータスを感じる。
日本だとなんかありますかね〜コニカミノルタのコニカミノルですかね〜音の響きは可愛いですが、何故最後の1文字入れんかね〜という感じ。
閑話休題でした。

Podcast

伊藤洋一さんのround up WORLD Nowを愛聴している。辛口の経済評論が非常に参考になります。アナウンサーのニュース紹介の声もグッド聴きやすい。時々スポンサーのアルコニックスの正木社長が出演するが、洋一さんとの掛け合いが面白くビジネスマンとして魅力的な社長さんだなぁと思います。中国関連のトピックスの時、北戴河会議の存在を知り勉強になりました。習近平の懐刀である王岐山の処遇が気になります。

ビックス指数

ビックス指数は便利ですね。今日は米国株のビックス指数が急上昇してますね。カブドットコム投資情報局を聞くようになってからこの指数をトレースすることが多いですね。
市場が動揺すると株価が乱高下します。その振れ幅をボラリティvolarity といいますが、これを指数化しています。本日が17くらいで最近にしては高い方です。ちなみにリーマンショック時は79に跳ね上がっています。別名恐怖指数というのもわかる気がします。
でも100を超えてもワシは売らんぞー。
私ごときがいうのもなんだが、イギリスのメイ首相の政治力は亡きサッチャー元首相に匹敵するのではなかろうか。就任直後にスコットランドに釘を刺しサミットでも袋にされず離脱通達もイニシアティブを取り続けている。多少のハードランディングもなんのそのでしょう。ポンド安で輸出促進、債務の圧縮、いうこと無しですね。

連銀総裁たち

アメリカの連邦準備理事会FRBは日銀の支店長のように各連銀に総裁がいます。利上げに対して自分の意見をアピールしますねー。各連銀総裁しゃべりまくってます。FOMCの直前は何も言ってはいけない期間があるようです。でも日銀支店長が喋っても株価は動かないでしょうから連銀総裁恐るべしだなと思っています。

東宝

東宝が好調ですね。
君の名は。とシンゴジラどちらも観てないのでなんとも言えないですが、映画ほど資本回収の見積もりが難しいものはないですよね。以前河瀬直美監督の萌の朱雀をプロデュースした仙頭武則氏の講演を聴きに行きました。
映画業界ではそういう投下資本をファンド化して集めるみたいですね。売れるも売れないも分からないから五本集めてファンドにしてしまう。先に述べた二作がそのシステムかは分かりませんが確かに出資者も全部外れることはないからいいかもしれませんね。そういうファンドなら一口買っても面白いかもしれません。

カルソニックカンセイ

日産がカルソニックカンセイの株を手放す報道がありました。系列崩壊がすすんでいますね。それに比べてトヨタグループの資本関係はすごい。日経紙面でもデンソー、アイシンなどはまとめて決算報告されますよね。日産は部品の供給不安は起こらないと判断したということですかね。ケイヒンはホンダ系だったと思うのですが、今後どうなるんでしょう。自動車業界の合従連衡はスケールが大きくて凄いです。カルソニックカンセイさんは他企業と資本関係を持つかもしれませんね。

ソニー

日経にソニーのリストラ完了宣言が記事になっていました。残念なことは、電池事業を売却したことです。これまでもソニーはCDなどの開発製造をしていたソニーケミカルを売却してきております。電機メーカーほど化学への依存性が高い業種はないのではないかと思っています。競争の激しい電機業界で優位性を発揮するのは、生産の効率化はもちろんですが、デザインで川下のブランド力を訴求するか、川上の材料をブラッボックスにするしかないと思っています。材料に活路を見出している企業は大丈夫ではないでしょうか。米国株だとMMMなどは代表格ですが、今は高値圏ですね。

和光純薬工業

和光純薬工業の買収に富士フィルムが優先交渉権を得たようですね。日立化成、キヤノンは敗れたようです。和光純薬は受託合成や試薬の販売をやっているメーカーさんで、私も何回か試薬を購入したことがありますね。化学系で知らない人はいないのではないでしょうか。富士フィルムの医薬事業は急加速しそうです。株主にいつかなりたいものですね。